ベアリングの種類や規格とインラインフィギュアにおすすめベアリング

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記事タイトル「ベアリングの種類や規格とインラインフィギュアにおすすめベアリング」イメージ画像。下に2つのベアリング、その上に1つのベアリングが乗っている3つのベアリングの画像

インラインフィギュアスケートにおけるベアリング(軸受け)について

ベアリングはスケートにおいて重要な部品です。

適したものを選択してウィール(ローラー・車輪)に取り付けましょう。

ベアリング選択での確認ポイントは下記の3点。

①ウィールに合ったサイズ

②精度ランク

③両面ラバーシールド

上記3点が、インラインフィギュアでのベアリングを選択する上でのチェックポイントです。

インラインフィギュアスケートにおすすめのベアリング

注意!:ここでは、インラインフィギュアフレームの代表格の一つ「Snow White(スノーホワイト)」

を例に挙げて説明します。

結論から言いますと、インラインフィギュアスケートでのおすすめのボールベアリングは、

モデル番号「608」の「両面ラバーシールドタイプ」の【608-2RS 】です。

 【サイズ】 内径 : 8mm 外径: 22mm 厚さ (幅): 7mm 【重量】約13g

(注意!:サイズや規格等、全てのインラインフィギュアにあてはまるものではありません。)

黒色ラバーシールドのベアリングに各所の大きさサイズを記載してある画像

下記では、ベアリングの種類とおすすめする理由の説明です。

ベアリングの種類

ベアリング(軸受・じくうけ)といっても、工業用からスケート用まで様々なベアリングがありますが、スケート用で使用するベアリングの殆どは「ボールベアリング(単列深溝玉軸受)」です。

ベアリングの精度ランク

ベアリングの精度ランクを表す指標としてアメリカ規格と日本規格とがあります。
アメリカ表記のベアリングでは「ABEC●」で、日本表記では「JIS●級」で表記されていることがあります。(表記されていないものもあります。)
スケート用途のベアリングでは、アメリカ規格の場合でABEC1,3,5程度で充分です。

[精度][アメリカ規格][相当][日本規格]
低いABEC1JIS0級
ABEC3JIS6級
ABEC5JIS5級
ABEC7JIS4級
高いABEC9JIS2級

ベアリングのシールド(ドーナツ型カバー)について

シールドの材質について

シールドの材質には大きく2つあります。

①金属製、鋼製のシールド(シールド脱着不可による内部メンテナンス不可のものもある)

②ラバー製のシールド(シールド脱着が可能・内部メンテナンス可能)

①は、シールドが鋼製でシールドが外せるものと外せないものがあります。外せるものの中には、Cリング状のワイヤーでロックされているものがあり、Cリングを外すことによりシールドを外すことが可能なものがあります。また、シールドが固着されていて外すことができないタイプのものもあり、この場合は、メンテナンスすることが不可能なため内部クリーニングができず使い切りタイプとなります。また、オイルやグリスを内部に入れたりする事ができないため、滑り感(回転摩擦度合)に関しては既成ベアリング依存となってしまいます。そのため、固着シールドのベアリングを選択する際は、オイル仕上げのベアリングなのかグリス仕上げのベアリングなのかなど、ベアリングの内部仕様を充分確認した上で選択することが重要です。

②は、ラバー製やプラスチック製のシールドです。ほとんどが脱着可能なので、クリーニングやメンテナンスが可能です。①の鋼製シールドと比較すると取り外しと嵌め込みが容易に出来ます。片面のみにシールドがあるものと両面シールドタイプがあります。また、両面シールドの片方が鋼製シールドで、もう片方がラバーシールドという組み合わせものもあります。

ベアリングのシールドには3タイプあります。

①シールドなし

②片面シールド

③両面シールド

①は、ベアリング内部が露出したシールドなしの開放型。

②は、片面のみにシールドがあるタイプ。1つのウィールに2つのベアリングを嵌め込みますが、ウィールの両外側にはシールドありの面を、ウィールの内側にはシールドなしの内部が露出した面を向けて嵌め込みます。

③は、ベアリングの両面にシールドがあるタイプです。オイル利用以外に、特に、ベアリングの内部にグリスを入れるグリス利用の場合に、両面シールドがあることによりペースト状のグリスが外部に漏れ出るのを防ぎます。

インラインフィギュアでのベアリングの規格

ここでは、モデル番号608を例に挙げています。

608シールドなし/開放型内部露出型
608-Z片面鋼製シールド1つのウィールに2個のベアリング装着。
ウィールの両外側をシールド面で設置する
608-ZZ両面鋼製シールドシールドが外せない固着タイプが多く
その場合はメンテナンス不可で使い切りとなり
滑り感(回転摩擦)は既成ベアリング依存になる
608シールドなし/開放型内部露出型
608-RS片面ラバーシールド1つのウィールに2個のベアリング装着。
ウィールの両外側をシールド面で設置する
608-2RS両面ラバーシールドクリーニング、オイルやグリス入れが可能
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インラインフィギュアスケートでのおすすめベアリングとまとめ

注意!:ここでは、インラインフィギュアフレームの代表格の一つ「Snow White(スノーホワイト)」

を例に挙げて説明します。

結論から言いますと、インラインフィギュアスケートでのおすすめのボールベアリングは、

モデル番号「608」の「両面ラバーシールドタイプ」の【608-2RS 】です。

 【サイズ】 内径 : 8mm 外径: 22mm 厚さ (幅): 7mm 【重量】約13g

(注意!:サイズや規格等、全てのインラインフィギュアにあてはまるものではありません。)

ベアリングは、滑り感(回転における摩擦度合い)に影響を与える重要な部品です。

スピードを競う競技であれば摩擦が少ないベアリングが向いていますが、インラインフィギュアの場合では、スピードのコントロールが必要です。低速も必要とされるため、ベアリングの滑り具合は、各自調整が必要です。スピードの出過ぎを防ぐ方法の一つにベアリングのグリス仕上げがあります。ベアリング内部にグリスを入れる事により内部ボールにて摩擦が増えるためしっとりとした滑走感になりスピードの出過ぎを防ぐことが出来ます。

「608-2RS」という両面ラバータイプのベアリングを使用することで、シールドの脱着が鋼製シールドに比べると比較的に容易であることと、シールドを外すことによって、内部クリーニング、オイル挿しやもしくはグリス入れが可能になります。また、グリス使用の場合には、両面シールドによって内部に入れたペースト状のグリスが外部に漏れ出ることを防いでくれます。これらの理由がおすすめする理由です。

グリス入れは必須ではありませんが、スピードが出過ぎてしまいやすい方にはグリス使用が有効です。

オイル仕上げ、グリス使用など、好みに応じて各自適宜調整使い分けができるのは「608-2RS」を使用する大きなメリットです。

スケート系ウィールのベアリング洗浄クリーニング方法

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